うつ病と自律神経失調症のクライアントさんに多くみられる症状が不眠症です。ほとんどのクライアントさんは抗うつ剤と共に睡眠導入剤を処方してもらい服用されています。
翌日が休日の場合などは睡眠導入剤を服用し次の日に眠気を持ち越さないことが大切ですが、睡眠導入剤を服用されている方の中には数十年もの間服用し続けている方がいらっしゃいます。
出来れば薬を使わずに眠れるようになりたいものです。
不眠症の原因には精神的に不安な事やイライラ、ストレスが原因で起こる場合と、体の緊張から起こる場合とがあります。精神的な事の原因が見当たらない場合でも眠れない場合には筋肉が硬直することで自律神経の副交感神経にスイッチがしっかり切り替わっていない場合があります。
通常副交感神経が一番優位な状態になるのは入眠の時ですが、筋肉が硬直することで交感神経にスイッチが入ったまま眠ろうとしているので眠れない状態になります。
例え眠れたとしてもうつ病や自律神経失調症の方の睡眠はとても浅くよく夢を見るといいます。又ちょっとした事で中途覚醒をしてしまうことが多いようです。睡眠の質が良くない為に翌日眼が覚めてもスッキリさわやかな気分で起きることができません。眠れたとしても睡眠の質が悪くては疲労も取れません。
当院に来店されるクライアントさんのほとんどが不眠症で悩んでいらっしゃいますが、深層筋肉の硬直を取ることにより血流がよくなり、施術の当日からはよく眠れるようになり朝も気分良く起きることができるようになる方が大半を占めます。
不眠症に一度なってしまうとなかなか改善することがなく、枕を変えてみたり、生活習慣を見直したり、カフェインの摂取を抑えてみたりするようですが根本的な改善には至っていないようです。
当院では不眠症の改善は難しいと思っていません。ほとんどの方が2~3回の施術を行うことで改善されているからです。


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